アルツハイマーの父を治したい思い。
先日、アルツハイマーのお父さんを治したい!と言われる方に出会いました。
その方は心やエネルギーを事を追求してきましたが、「お父さんに対して何にも役に立たないじゃない!」とお母さんから言われ、現実的にお父さんの状態を改善したい思いに溢れていらっしゃいました。
そして質問されました。
「現実に使えないと意味がない。
現実的に使えるにはどうすれば良いと思いますか?」と。
お父さんがアルツハイマーになったのはそうなる背景があります。
それは様々なストレスであったり色々な相互作用によってそうならざる得なかったと思うのです。
ですがそのストレスをどこから受けるかと言うと環境から受けます。
そしてその環境はどうやって作られるのかといと今の人間の認識から今の社会システムが作られ、その環境の中で様々な関係性が織り成されていきます。
世界のどんな問題も背景を引いて引いて引いていくと、必ず人間の観点からの認識である事に繋がります。
そうなった時、人間の観点からの認識って何?=人間とは何か?という本質的な問いが生まれてくると思うのです。
お父さん個人の問題を解決しようと思っても、人間の認識から作られた社会という名の海との関係性で今のお父さんの状態になっているのだから、総ての人間の認識とお父さんの問題は切っても切り離せない関係性があるのです。
何か問題が生じた時、何が原因かわからないと解決策は見出せません。
何度も同じ問題、同じ過ちを繰り返してしまいます。
私は思うのです。
お父さん個人で観るのではなく、引いて引いて引いて境界線を広げていった時に共通の問題の根本原因が観えてくるのではないでしょうか?
問題1つ1つにアプローチする事も大切かと思います。
ですが、問題の根本原因が何か究極に引いて引いて引いて総ての問題を生み出す共通する一点の根本原因まで引き切ったときに初めて本当の意味での解決策が浮き彫りになるのではないでしょうか?
何が問題なのか?
総ての問題の根本原因を、今の時代を生きる私達は見極めなければならない時がきています。
それって何??
何が問題の根本原因なの?
1人で考えるのはとても大変な事と思います。
でも大丈夫。
総ての問題の究極的な根本原因を見極めdefineした1人の人物と私は出会いました。
その方は解決策となる道具の発明をし技術化まで完成させているのです。
お父さんのアルツハイマーはお父さんの涙でもあり、人類共通の涙の結集だと私は思うのです。
そして根本から解決してほしい愛のメッセージだと思うのです。
根本から解決されたいと思われる方は是非ご連絡ください。