愛犬ココアが教えてくれたこと✨
こんにちは✨
dignity soul healing
人間関係・つながりコンサルタントの
Yukakoです✨
1996.2.25
認識技術nTetcが生まれた年に
愛犬ココアは生まれました。
ココアはとても優しくおっとりした性格で
甘えん坊で可愛い女の子でした。
とても頭もよく気立ての良い子で誰からも愛さられるココアでした。
私はいつもココアに『ずっと一緒だよ』と言いながら撫でていました。
どこに行くのも一緒でしたがとても飛行機が嫌いで飛行機乗るとストレスでグッタリしていました。怖かったんだと思います。
16才歳上の夫と結婚し1人娘とココアと東京に住んでいたのですが、夫の札幌に実家の両親の遠距離介護が私が33歳、娘が2歳の頃から始まりました。
東京と札幌を介護で行きする生活になり、その度にココアを連れて札幌に行くには、飛行機嫌いのココアの心臓がストレスに耐えれないようになりました。ならばペットホテルにと預けてみましたが、それはそれでココアにとってはものすごいストレスだったようです。
だからと言って札幌の両親を放っても置けずに悩んでいた時に、福岡の私の実家が見るに見かねてココアを引き取ってくれる事になりました。苦肉の策でした。
その時、ココアに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
その後、娘が小学校に上がる時、遠距離介護は限界だと感じ、札幌に引っ越ししました。
そこから毎日介護の日々です。
私はかなり精神的に疲労してしまいました。
そして、遠方に住む義姉の言動に憤りを感じ、許せないと思ってしまう自分にも許せなくなり、自律神経が崩壊し始め、気づいたら涙が流れていたり、急に過呼吸になった、息ができなくなったり、神経脱毛症になったりと体にも異変が出るようになっていました。
このままではダメだ!と、思い、解決するために思いつくあらゆるなことをしましたが、許せないと思う煩悩の炎は消えるどころか燃え盛る一方でした。
何をやっても解決できずに絶望している時nTetcと言う技術にであったのです。
私はそのセミナーをすぐに受講することを決断しました。
この時、2009年9月で実家にいるココアは13歳になり、病気がちになり食欲もなくなっていました。実家の家族はココアに愛情いっぱいに接してくれたこと、今も感謝しています。
ですが私はココアとずっと一緒にいてあげれなかったことにいつも罪悪感を感じていたのです。
そして、当時3泊4日のセミナーを受講し、4日目、すべてがひとつであることがわかりセミナーが終わったと同時に実家から電話がありました。
ココアが息を引き取ったと。
ココアは生をもって教えくれたのだとその時直感しました。
私が、すべてがひとつである事を知る時まで生きてくれたのだと。
そして一緒にいてあげれなかった私の罪悪感を癒してくれました。
すべてはひとつだから離れていても切っても切れないんだよ。離れていてもずっとずっと一緒だったよ。だからそんなに自分を責めないで。大丈夫だよ。とココアが言ってくれてるようでした。
ココアは2009年9月22日にひとつに解けたのでです。
ココアは優しい子でした。
ココアは笑顔をいっぱいくれました。
ココアは最後の最後までたくさんの愛をくれました。
ココア✨
ずっとずっと一緒だったね。
分離できないonly oneの世界から
出会ってくれてありがとう✨
分離できないonly oneの世界から
出会っている事を私が理解するまで
待っていてくれてありがとう✨
愛しいココアが教えてくれたこと✨
そして分離できないonly oneの世界を
今ここ認識できる技術nTetcに
無限大の感謝を込めて✨